ゲームブック制作トーク!?(ツイッターより再掲載)
【告知】10/17(土)に、都内(赤羽)の公民館にて再びGAME JAMBOREE主催のゲーム会を開催いたします。今回はゲームブック制作者(もしくは志望者)向けの貴重なトークもありますので、興味のある方はぜひともご参加ください。http://t.co/RXlxELBlci
— GAME JAMBOREE/GM秋A07 (@game_jamboree) 2015, 9月 28
TLで流れてきたり、今日のFT新聞で知った、GAME JAMBOREEさん。
ゲームブック制作者向けのトークって、
かの、フーゴ・ハル氏がするのですね。
ほほーぅ、そいつは知らなんだ。
僕は行かない、行けないですけども、
聞ける人は羨ましーなー。(指をくわえながら)
オモシロはみだし台湾さんぽ(ツイッターより再掲載)
『オモシロはみだし台湾さんぽ』入手。
フーゴ・ハル氏の脳内同居人、奥谷道草氏のご本である。
今のトコ、近々に台湾旅行、とかは全く予定してないのですが、
氏のご本で脳ミソだけに足をはやし、
はるか異国の地に散歩させてみようかと。
序文からの道草節にニヤニヤしつつ、パラパラと見どころを拾い読み。
台北と東京中心部がほぼ同サイズ、というところに着眼し、
地図を重ねてみた、雰囲気比較マップ。
台湾の食べ歩きに使える、魔法の3単語とは?
個人的には建築物の写真見てるだけでも楽しい。
モダンなヤツとか、古めかしい混沌とした雰囲気のヤツとか。
ほほーぅ、建築家のK崎氏と散歩したりしてるんだ。
その筋のマニアが「え? そんなのあるの?」と反応しそうなのが、
奥付の道草氏の色鉛筆画自画像かな。
『オモシロはみだし台湾さんぽ』、台湾のメジャーどころにはもう行った、
というさらにもう半歩踏み込みたいツウ向けの散歩ガイド本のようです。
そういったツウの皆々様と、
その筋の道草マニアの方にオススメであります。
(ざっくりですが、おわり)
あとがきで叫ぶ(ツイッターより再掲載)
ラヴァンス後書きの、2巻の予定うんぬん。だが落ち着いて考えれば、まだ嘘と決まったわけではないかもしれぬ。 #私を騙した歴代大嘘
— 松友健 (@matutomoken) 2015, 9月 26
ゲームブックブームの末期、
それまで次巻予告なんてしてなかったシリーズものが、
あとがきで次回はこんな話、と書いた途端、
それっきり次の作品が出ない、
なんてことがよくあった(双葉の作品にいっぱいあるのよ)。
次も書かせてーという作者の心の叫びだったのかも。
(注:当て推量のテキトー発言です
なんて力強いアピール!(ツイッターより再掲載)
ものをつくるときは、ゴールがスパッと見えていることが大切だと思います。 「これはこんな作品だ」 と、30秒以内に説明できるもの。 それが魅力的なら、最終的にはよく売れます。
— 杉本=ヨハネ (@sugimotojohn) 2015, 9月 24
「【盗賊剣士】は、現代的なゲームブックです。悪いこととエロいことができて、ひとつひとつのシーンが短く、人の秘密を覗き見ることのできる『悪い』作品です」
— 杉本=ヨハネ (@sugimotojohn) 2015, 9月 24
大事なのは、さかのぼって、アピール力のある作品づくりを最初から目指すこと。 これができれば、売れます! 【盗賊剣士】の発行部数、500部を超えました。 インディーズのゲームブックでも、戦えることを示せたらさいわいです。
— 杉本=ヨハネ (@sugimotojohn) 2015, 9月 24
おぉ、500部か。アピール力。
コンセプトがハッキリしてる作品が強いってことかな。
売れてるってわかると、『盗賊剣士』欲しいっすわ。
そのうち注文しよーっと。
ちなみに僕の食指がいちばん動くのは、売り手の宣伝より、
買い手が実際に買って「面白い」と感想だしてる時ですね。
クトゥルフ、僕は全然知らないのだけど、
読者の生の「面白い」って感想がバシバシリツイートされてきて、
うわ、面白そうだな、欲しくなっちゃうじゃん、てなる。
『童提灯』、スゲー評価高いじゃないスか。
FT新聞登録(ツイッターより再掲載)
ものっスゴイ今更だけど、メルマガFT新聞に登録した。(昨日から) http://tandt.market.cx/gamebook.html で、今日ミニゲームブックが届く。
ふぅん、作者持ち回りとはいえ、週一でこの質はすごいね。
文章でなかなか魅せてくれるし、いかに目的を達成するか、
という狙いも面白い。
難点としては、キャンペーン狙いだからなんだろうけど、
結構アタマでっかち(ルール部が長い)。
ルール削っちゃって、冒険中にもうひとイベント入れて、
その結果で、最終目標での有利不利が出る。でもいいんじゃないかな。
良いの書けるのだからキャンペーンにしなくても、
単発で勝負してもいいように思う。
キャンペーン要素でも、それほど有利になるとか、
深みが増すとかはない気がするし。(そもそもミニゲームブックだしね)
やるならやるで、キャンペーンじゃないよと見せかけて、
全部主人公一緒、というリビングストンみたいにすればいいのでは。
本屋の妄想(ツイッターより再掲載)
秋の夜長には読書。という方は多いかと存じますが、そんな本の中でも自分の選択で展開が変わる本、それが「ゲームブック」! 「昔やったなぁ」という方も「初めて聞いた」という方も、秋の夜長のお供にぜひ! 写真は当店のゲームブックコーナーです♪ pic.twitter.com/h60TAsBRE0
— Role&Roll Station秋葉原 (@R_R_station) 2015, 9月 18
本棚に白い本や赤い本、青い本がずらりと並び、
灰色と白の背表紙も混ざっている。
棚の前には、新書版のおどろおどろしい表紙の本や、
何かが少し違うファミコンモノの表紙の文庫が平積みされ、
いまでも時折、そんな本屋の一角を妄想する。
カーミラと台湾(ツイッターより再掲載)
ピクニックatハンギングロックのミランダ>この子です。お手元の「魔獣王国の秘剣」で、見比べてみてください。背景とか彼女の表情とか岩肌に触れる手の表現とか。「魔獣王国の秘剣」がお手元にない方は密林で。←宣伝乙 pic.twitter.com/pMSfCMSRvp
— (o_o)long (胡蝶之夢) (@oolong_abraxas) 2015, 9月 16
おぉ、まさに。>カーミラの元ネタ 昔の映画かぁ。
邦題なのに普通に at って入ってるんだ。
存在も知らなかったけれど、アマゾン見たら結構高評価なんだな、
レンタル……は、ないかなぁ。
フーゴ・ハル氏の挿絵の元ネタは、ひょんなトコロでバッタリ出会う、
みたいなことを誰かが言っていたけれど、
ひょっとすると、30年前のハル氏が仕掛けた遠大なゲームなのかも。
はたしてこの挿絵の元ネタを、
人生のうちであなたは見つけることができるでしょうか?
期限は死ぬまで、さあ、スタート。
大家好。脳内同居人の奥谷道草氏が台湾さんぽ本を出しましたとさ。請看看啊〜。http://t.co/bHCCJvC8t7 pic.twitter.com/7jlMBlLs8B
— HUGO HALL*フーゴ・ハル (@GotoHugo) 2015, 9月 16
さて、そのハル氏。なるほどこれかあ。
台湾大好きな道草氏が本を出した。
「はみだし」ってタイトルに入っているのがファン泣かせ。(くすくす)
あとで買っちゃお。ちょこちょこ台湾行っているらしいですね。
R&Rで記事のネタになったり、
記事の正解の景品が台湾土産だったりもするのだとか。