フーゴ・ハル氏のゲームブック談義

FT新聞の、ゲームジャンボリーでの

フーゴ・ハル氏のゲームブック講座の記事を読む。

(他にもこんな話してたぜ記事がどこかにあったら、

 教えてくださるとありがたやです)

 

なるほど、ご自身の手掛けたゲームブックを例にしての、

仕掛けとか「狙い」について語られていたのだな。

3時間も話してたのか、うひょー、すげぇな。

文章には起こしてくれないとのことなので、

レアな体験ですなぁ、うらやましい~。

誰かその様子を録画しててDVDに焼いてくれないかしら。(無茶発言)

 

新聞には書けないような、今後の構想もあったのだとか。

よーし、その話、これまでに表に出た情報で予想してやろう。

まずは、魔城の迷宮の続編!(というとちょっと違うが)

ピレネーの魔城」

ルネ・マグリットの絵画「ピレネーの城」をもとにしたもの。

次、映画ジュマンジを元にした

ボードゲームのようなゲームブック

他にも、ループ物のアイデアがあるとか聞いたことがある。

この辺のネタが出たんじゃないかな! と予想。どうだろうか。

 

あ、僕はゲームジャンボリーのイベント行ってないから、

ホントのところどうだったのかは、知らないからね。(ザ・無責任)

 

ゲームブック黎明期の作家たちは、

 きっと懐古主義的なゲームブックは書かないだろう」

 

という発言もあったそうです。

うん、おんなじことしても仕方ないモンね、ということでしょう。

その媒体でしかできない仕掛け、にもつながりそうなお言葉ですねぇ。

 

この講義の後、同好の士で

4時間もゲームブック談義に花が咲いたのだとか。

こりゃまたすごいにゃあ。

 

さてはて、ほかにも誰かこのイベントの記事書かないかにゃー。

読むんだけどにゃー。

ツイッターとブログのお楽しみの違い

何となく、ぼやーっとWEB上に戻ってきて、

ブログがなかったからツイッターを利用してきたんですけど、

今月に入ってこのはてなブログを開設。

 

今日はこっちになんとなく書いてみよう。

 

ツイッターでもブログでも、ネット上に何か表現するってのは、

自分の言いたいことをただ「ウワーッ!」と

見ず知らずの人にぶつけたいってワケじゃなくて、

(ひょとしたら、まぁ、そんな人もいるのかもしれないけれど)

読んでくれる人に、どんなカタチであれ、

何かちょっとでも楽しんでもらえないかな、ってのがあるのですね。

 

長年日記を書いてきて、ここ数か月ツイッターをやってみて、

その楽しませ方の違いとはなんじゃろか? と、ボンヤリ考えてみた。

 

ツイッターは花火で、日記(ブログ)は積み木の面白さがあるのかな、と。

 

ツイッターはがんがんログが流れて行ってしまうから、

ひとツイートを一瞬で爆発させ、ひと読みで、面白い!って思わせないと、

あれよあれよと流れて消えてしまう。

(ま、花火ほど一瞬じゃなくて、1日かそこらは持つのだろうけどね)

面白いと花が咲けば、リツイートされたり、

お気に入りに入れられたりするんですが、

これが花火を見たお客さんの、歓声や拍手のように思えるし、

リツイートが連なると、感動的に見えた花火の余韻みたいだなぁと。

なんとなくツイッターの楽しませ方は、

花火を打ち上げるのに似ているんじゃないかな、と。

 

一方ブログは、今日書いたものであれ、10年前に書いたものであれ、

いつまでもその場に残り続け、

書く方は少しずつ少しずつ積み上げていくもの。

それをいつ覗きに来るかわからないお客さんに、

「常に開放してますからいつでも見に来てください」と

言ってるようなものじゃないかな、と。

積み木といいますか、レゴブロックといいますか、大きく言ってしまえば、

ずっと建設中のサグラダ・ファミリアみたいなものかな。

いろんなトコロを自由に見てもらってもいいし、

毎日覗きに来てくれるお客さんは、

建設中の最先端の現場を日々見ているようなものなのかなー、と。

まぁ、僕はサグラダ・ファミリア見たことないんで、

例えがトンチンカンかもしれないけどね。(苦笑)

 

ツイッターとブログの比較、という視点で見て、

こーゆー楽しさの違いがあるのかな、と書いてみました。

単品それぞれでその面白さを考えると、

また別の考えが浮かんでくるのですけどね。

 

そろそろブログも書かなきゃなーと、

こんなネタをむにゃむにゃとつづってみましたー。

ツイートをフォローする

むにゃむにゃ~っと、おもだったツイートをブログに再掲載してみた。

なるほどなるほど。

自由な日付に書き込めるのね。(←ブログ知らない人発言)

 

ツイッターなんてやってたの? という方や、

そのツイートは読んでないかも、というのがありそうな方は、

右側のカテゴリーから過去ログをどぞー。

 

マナティの浜辺のトップにのっけてた、

七つの大罪ゲームブックの記事もあります。

(ただ、スタイルシートがまだよくわからず、

 色が出てないトコがある。why?)

思い出のマーニー(ツイッターより再掲載)

金曜ロードショーで「思い出のマーニー」見る。初見。

ん~~。フツウ? 

上品だし、吸引力はあるし、人間模様に味はあるしで、

決してつまらなくはないけど……、うん、フツウ。

金曜ロードショーで見るにちょうどいいというか。

レンタルで借りるほどでもないかなーという見る前の印象のまんまかな。

 

いまふと、「私は思い出にはならないさ」と

セフィロスの声が脳内に響いたのだけど、チラッと検索したら、

おんなじこと考えてる人、やっぱりいた。(くすくす)

進撃の巨人ゲームブック化(ツイッターより再掲載)

twitter.com

 

>RT

エレン「クソぉ、コラボコラボって、コラボばっかじゃないか」

アルミン「!」

エレン「オレはもう、コラボはしない……!」

ミカサ「今度はゲームブックよ」

エレン「うし!」

リヴァイ「進撃の巨人コラボ。悪くない……。とけねこ」

 

進撃の巨人ゲームブック……! 14行きばかりな気がする……。

ゲームブック制作トーク!?(ツイッターより再掲載)

twitter.com

 

TLで流れてきたり、今日のFT新聞で知った、GAME JAMBOREEさん。

ゲームブック制作者向けのトークって、

かの、フーゴ・ハル氏がするのですね。

ほほーぅ、そいつは知らなんだ。

僕は行かない、行けないですけども、

聞ける人は羨ましーなー。(指をくわえながら)