その媒体の特性(ツイッターより再掲載)

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ハル氏も似たようなこと言ってたなぁ>RT

 

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ゲームブックのケータイ化とか、電子書籍化とか、

僕の中の定義だと、それもうゲームブックじゃないじゃん、

なのですけど、やること自体は全く否定してない。

けど、ケータイ化ならでは、電子書籍化ならではの、

凄みを持たせた方がいいと思う。

(ま、売れる売れないは別の話なのじゃが)

ゲームブック電子書籍化、僕の知らぬ間に流行ってるみたいですね?

(よく知らないけれど)

けど、やるんなら、ゲームブックを作る、という意識じゃなくて、

「これは電子書籍を利用した電源系ゲームである。

 他の媒体では体験しえないここだけの面白さをお見せしよう」

みたいのを作ればいーのに、と思う。

って読んでないからテキトー意見だけど。

それこそゲームブックじゃなくなるって感じですが、

まぁ、そもそもゲームブックとはちょっと別物、

と考える僕っぽい意見かもね。

なので、紙媒体のをそのまま移植すると、物足りないというか、

特性に合ってない気がするし、より電源系っぽくリメイクすると、

「あの原作に何てことするだ」とか思えちゃうし、

元々紙媒体だったゲームブックを、電子化するのは、

あんまし上手くいかないのかもね。

あぁ、でも、iPIP はちょっと見せてもらったことあるけど、

アレはアレで凄そうだったなぁ。

持ってる人がうらやましいと思えるほどに。

さすが関係者が直接かかわったとゆーか。

ん~、なんでもそうだけど、やり方次第なのね。

 

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そうか、だから七つの大罪ゲームブックでは、あーいう風に、

ご~にょごにょ……(ネタバレ禁止~)>見えてしまう問題  

めくるタイミングを利用して、は、

日向氏の『七つの奇怪群島』のティラノのトコが、もう魔法。

偶然の賜物じゃなくて、

「狙ってやった」ってんだからふるえる。スゴイよ。