プレイヤーの負担(ツイッターより再掲載)

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なるほど確かに、それはプレイヤーに負担かけ過ぎじゃないの? 

というゲームブックも確かに存在しますねぇ。

たとえば、双方向モノで地図書かないとどうにもならないようなヤツは、

むかしから賛否両論だったみたいだし。

ゲームブック世代が作ったに違いない『世界樹の迷宮』は

自分での地図書きが、お楽しみ要素となっていて、

往年のこーゆーののファンには大変ウケた(僕も楽しんだ)。

オートマッピングが当たり前というこの時代に。

メンドクサイことでもお楽しみ要素になりえる、のだけれど、

どこまで負担させるかが、ポイントなのでしょうねぇ。

(バランス感覚とか、『勘』、なのでしょうね、作り手の)

「お楽しみ」として何かを読者に負担させるのは、

綱渡りのようなもので、ふとしたことで、

「これじゃあ、電源ありゲームで処理したほーがいーじゃん」

となるんだな。ん~~、おもしろ、おもしろ。