フーゴ・ハル氏のゲームブック談義

FT新聞の、ゲームジャンボリーでの

フーゴ・ハル氏のゲームブック講座の記事を読む。

(他にもこんな話してたぜ記事がどこかにあったら、

 教えてくださるとありがたやです)

 

なるほど、ご自身の手掛けたゲームブックを例にしての、

仕掛けとか「狙い」について語られていたのだな。

3時間も話してたのか、うひょー、すげぇな。

文章には起こしてくれないとのことなので、

レアな体験ですなぁ、うらやましい~。

誰かその様子を録画しててDVDに焼いてくれないかしら。(無茶発言)

 

新聞には書けないような、今後の構想もあったのだとか。

よーし、その話、これまでに表に出た情報で予想してやろう。

まずは、魔城の迷宮の続編!(というとちょっと違うが)

ピレネーの魔城」

ルネ・マグリットの絵画「ピレネーの城」をもとにしたもの。

次、映画ジュマンジを元にした

ボードゲームのようなゲームブック

他にも、ループ物のアイデアがあるとか聞いたことがある。

この辺のネタが出たんじゃないかな! と予想。どうだろうか。

 

あ、僕はゲームジャンボリーのイベント行ってないから、

ホントのところどうだったのかは、知らないからね。(ザ・無責任)

 

ゲームブック黎明期の作家たちは、

 きっと懐古主義的なゲームブックは書かないだろう」

 

という発言もあったそうです。

うん、おんなじことしても仕方ないモンね、ということでしょう。

その媒体でしかできない仕掛け、にもつながりそうなお言葉ですねぇ。

 

この講義の後、同好の士で

4時間もゲームブック談義に花が咲いたのだとか。

こりゃまたすごいにゃあ。

 

さてはて、ほかにも誰かこのイベントの記事書かないかにゃー。

読むんだけどにゃー。